施設案内

「自分の心と体の声に耳を傾け、健康的な心身を自分自身でつくるキッカケになる場所を作りたい」

わたしたちはヘルスケア事業を通じ、老若男女問わず1人でも多くの方が心身ともに健康的で幸せに生きていくための長期的サポートがしたいと考えています。
実はわたし自身の息子が、５歳の時に10万人に1人という非常に稀なタイプの難病にかかりました。
長い入院生活中に病気と闘う息子や、息子だけではなく同じ小児病棟で過ごした子ども達を見ている中で、自分には何が出来るのだろう…と問い続けました。
当たり前のようにあった今までの何気ない日常は、決して当たり前などではなく、健康というものは、奇跡以外の何ものでもなかったのだということ。
退院後、息子に長く健康に生きて欲しいと切望したわたしたちは、自分の体は自分で守るというセルフメディケーションへの強い信念、そしてそれを大切な人や周りの方々へも伝えていきたい想いが今まで以上に生まれました。
また、野球というスポーツに長年携わって来た中で、怪我をして思うように最後までやり切れず悔しい思いをした選手達を何人も見て来ました。
幼少期からの正しい知識や情報を大人であるわたしたちが子ども達にその方法を伝え、まずは内側からだという意識レベルを高く持ち続ける事により、怪我予防や食トレにも大きく活かせると思っています。
わたし自身の様々な経験を、少しでも皆様への心身の健康に役立てたいという想いで、 「どうしたら良い？」を解決へと導ける場。
そんな場所にCAMを使っていただけたら幸いです。
健康経営をはじめ、次世代の未来ある子どもたちを守るために、今後もヘルスケア事業の拡大の推進をしてまいります。 　　　　　　　　　　

代表取締役　山﨑 賢太

代表Instagram

1978年広島県広島市生まれ。
広陵高等学校では内野手。
島根商科専門学校時代に投手として都市対抗予選、日本選手権予選で活躍。
専門学校大会で全国優勝を果たし、その功績が認められ全日本専門学校選抜チームのエースとして国際大会で活躍。
6球団の目にとまり、2000年ドラフト会議で中日ドラゴンズの指名を受け入団。
史上初、専門学校卒のプロ野球選手となった。
退団後は、オスカープロモーションに所属し、モデル・タレントとして活動。
数々のTV番組、ラジオ、雑誌に出演。
地元広島に移り、野球に携わりながら指導者の道を歩み始める。
2022年より、東都クラブ京葉ボーイズのテクニカルディレクターとして推薦され、アカデミーマスターに就任。

• 未病診断士（NPO法人 未病対策推進協会 MSPA 登録番号24-A1067）
• 学生野球資格回復制度（S-1753）
• 野球指導者ライセンスS級
• 白水式 Skiils Growth Coaching Program